慢性的に疲労しているような症状
高熱にはならないけれど、37.0〜37.5℃位の微熱が続き、異様なだるさを感じて、生活に支障をきたす・・・そんな時は、慢性疲労症候群を
忘れてはいけません。いろんな病院で様々な検査を受けたけど、いつも「どこも悪くない」と言われる。ひどい時には「気のせいだろう」と
まで言われ、苦しむことの多い病気です。これは精神的な疾患ではありません。“胃潰瘍”や“肺炎”と同じように、肉体に起こる疾患です。
病名から誤解されやすいのですが、『慢性的に疲労が重なってなる病気』ではなく、『まるで慢性的に疲労しているかのような症状が続く病気』
なのです。上記の様な経験をしてお困りの方は、どうぞご相談ください。
慢性疲労症候群は経過や症状を詳しくお聞きしなくてはならない疾患です。
特に初診時には時間を充分に確保しておく必要があります。
そのため慢性疲労症候群関連の診察に限り、すべて予約制とさせて頂いております。
初診の方の診療時間は平日の16:00〜17:00です。
また慢性疲労症候群関連の初診受付は、毎年4月から9月までの期間に限らせて頂いております。 |